監修者紹介
Miho Nakazono
中園ミホ
東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライターを経て、14歳より師事していた今村宇太子氏のもと、占い師として活動を開始。政治家や大企業の社長らを日々占っていた。
その後、88年に脚本家としてデビュー。『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』などテレビドラマを中心に数多くの作品を執筆し活躍。07年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。14年はNHK連続テレビ小説『花子とアン』を執筆、高視聴率を記録するなど話題となる。また、18年は大河ドラマ『西郷どん』の脚本を担当した。
脚本家として活動しながらも、常に占い師としての思考を持ち合わせており、自身の活動指針においても占いは大切な要素であった。また、多彩な著名人や芸能人との出逢いの中で、成功者と呼ばれる人が運気を捉える才能にとても長けていることを目の当たりにし、独自の「幸運のつかみ方」を考えるに至った。ドラマ制作の現場においてもスタッフや出演者を占い、本業の裏で『中園ミホの占いが当たる!』と心酔するものが続出。今回、一部の関係者のみでしか占わなかった占いをはじめて解禁する。
※番組内で出演者を占う